たまたまAmazonを見ていたら、及川先生の新刊を発見しました!
「マンガでわかる はじめての海外FX」というタイトルなので、初心者向けに海外FXを紹介する書籍だと思います。
表紙に書かれているのが
とうキャッチコピー。
発売は2021/4/16
出版社は、kindleのみの個人出版とかではなく、日本の大手出版社「講談社」からでます。
作者をみると共同の著書っぽいですね。
及川 圭哉 (著), 星井 博文 (著), 五所 次晴 (イラスト)
星井さんは、小学校などにもおいてある日本の歴史のシナリオにも関わっていたりする方のようです。
目次
海外FXの本は珍しい
ちゃんと出版社からでてる海外FXの本ってあまりないので珍しいですね。
個人的な予想ですが、たぶん書籍の内容は、テクニカルやFX手法はほとんどなくて、海外FXの会社の紹介がメインかなという気がします。
海外FXというと、謎にスプレッドが開く、クレジットカードの入金チェックでエラーになるところがある、出金トラブルが多い、ツイッターで怪しい勧誘をしているといった怪しいイメージが多いです。
最近では、金融庁も「無登録の海外所在業者による勧誘にご注意ください」という勧告をしていますし、無理して海外FXの口座を使う必要はないです。
でも、少額資金でもレバレッジが500倍などのハイレバで取引できるのは魅力的なんですよね。
なので、リスクを承知の上で、少ない資金でロットを多めにはりたい人は海外FXを使ってもいいかなと。
実際、gold取引ならXMで、GBP/AUDならスプレッドの狭いaxioryみたいな感じで使い分けてる人もいますので。
そのあたりをどう説明しているのか気になるのと、及川先生の本なので予約してみます。