南町田のグランベリーパークにスヌーピーミュージアムができましたね。
今回から常設で「スヌーピーのワークショップルーム」があって、ここでトートバッグやスヌーピーキャンドルの作成ができます。
私たちもワークショップでキャンドル作りを体験してきました!
ワークショップについて 新しいミュージアムの大きな変化は、ワークショップルームが常設されたことです。ぬいぐるみやトートバッグ、お菓子など、様々なプログラムで実際に手を動かし「ピーナッツ」の世界にもっと深く入り込むことができます。世界にひとつだけ、そして自分だけの作品を作る喜びを体験してください。WORKSHOP|SNOOPY MUSEUM TOKYO
スヌーピーワークショップのチケット予約
スヌーピーワークショップのチケットのとり方がちょっと手間だったので簡単にまとめてみます。
まず
・スヌーピーミュージアムへの入場券
・ワークショップの入場券
この二つは完全に別になります。
スヌーピーミュージアムの入場券とは別なので、ミュージアムの入場券でワークショップへ参加することは不可。
また、ワークショップのチケットで展示やストアに行くこともできないんですね。
ワークショップに参加する場合は、ワークショップ専用のチケットを購入する必要があります。
スヌーピーワークショップの予約はYahooのIDが必要
ワークショップはミュージアム入場券を買えるイープラスとは別に予約します。
予約には、ヤフーのデジタルチケット「PASS MARKET」を利用します。
ただし、「PASS MARKET」前にヤフーへの登録が必要です。Yahoo!経由での予約になるからです。
予約の仕方
①ヤフーに登録する。
ID新規取得 をクリックして登録へと進みます。
すでにヤフーに登録している方はこの作業は不要です。(Yahoo!メールを使っていたり、Yahoo!ショッピングをしている方は既存のIDを使えばOK)
②PASS MARKETで、スヌーピーミュージアムのワークショップに予約
各ワークショップの「詳細・ご予約はこちら」ボタンを押すと、PASS MARKETの画面へと進みます。そこで予約。
③チケットはQRコード
チケットはQRコードで入場します。スマホで見せるか、バッテリー切れが不安な人は、印刷して持っていきましょう。
スヌーピーワークショップの種類
色々なスヌーピーのワークショップがあります。
中でも「ぬいぐるみ、トートバッグ、刺繍」は人気が高いのですぐ埋まってしまいます。
でも、もしすでにお目当てのコースが埋まっていてもキャンドル作成なども楽しいので行く価値はありますよ!
2019年12月14日から2020年2月3日までのスヌーピーワークショップ
各ワークショップによって開始時間や内容は異なりますが、だいたい所要時間は90分ほど。
参加費は3500円前後といった感じです。
各回の参加定員も10名~15名なので少数で埋まるのも早いんでしょうね。
子供だけの参加は不可で、保護者同伴。付添いの人は無料です。
スヌーピーキャンドル作成のワークショップを体験
今回、作ったのはスヌーピーキャンドル。2種類あり好きな方を選べました。
2人参加したのでせっかくだから、2人で違う種類を選択。
サンタの格好をしたスヌーピー(左)と緑のマフラーをしたスヌーピー(右)です。
上の写真はサンプル。各テーブルに確か一体ずつ置かれていました。
聞いたところ、サンタの格好をしたスヌーピーの方が時間がかかるとのこと。
洋服やサンタの袋など作業するパーツが多いからですね。
ということで作業開始!
スヌーピーキャンドルの作成
まず、こんな感じで型紙に合わせてロウを作ります。
スヌーピーの白い蝋人形に着せる洋服をロウで作っていきます。
こちらはサンタのスヌーピー。
竹串で型取りをして、ハサミでチョキチョキ
作成できる種類はクリスマスバージョンと、マフラーバージョンがあり、やはりクリスマスバージョンのほうがパーツが多く大変です(笑)
こんな感じで、ロウを手の体温で温めながら帽子を作ります。
そしてサンタの洋服を貼っていきます。
サンタのプレゼント袋も作ります。これが結構難しい・・・
眉毛と目をつけると・・・かなり男前なおっさんスヌーピーになりましたw
最後に帽子をかぶせてあげて、完成!
この後、先生が全体をロウで硬めてスヌーピー人形が完成です。
こちらは緑のマフラーをしたスヌーピーの作業↓
マフラーのフリンジ部分が折れてしまった・・・!
帽子にも緑でシマシマ模様を作るのですが、ここが意外と難しかったです。
左が私が作成したスヌーピー。右がサンプル。左の帽子の緑のシマシマ部分、明らかに長さが足りていない💦
これから作る方は、シマシマ部分に使う緑のロウを長めに用意しておくことをおすすめします。
不器用なスヌーピーですが、出来上がってみると可愛いもの。
蝋人形の場合は、撮影場所もあって、自分で作ったスヌーピーを置いて撮影ができます。
お持ち帰りは、ちゃんと箱と袋に入れて持って帰れます。
帰りの袋に東京都港区南青山にある「カメヤマキャンドルハウス」のチラシが入っていたので、協力しているんですかね。
前回行われたぬいぐるみのワークショップの洋服も置かれていました。
六本木のスヌーピーミュージアムでも好評だったようですね。
こちらは、ペレット(詰め物)や綿を入れてTシャツや首輪をつけて作成できます。
スヌーピーワークショップの注意点
全部のワークショプがそうかわかりませんが、スヌーピーキャンドルのワークショップは、結構時間が足りなくなって最後の写真撮影ができない人がいるとのことでした。
私たちは、開始時間ちょっと前に行ったのですが、できるだけ早めに行ったほうが良いですね。
遅れていっても終了時刻は決まっているので、ぜひ時間の余裕をみて参加してください!
その他のスヌーピーワークショップの内容
スヌーピーのキャンドル | スヌーピーの白いボディに、ワックスシートを使ってデコレーション。 かわいらしい自分だけのスヌーピーのキャンドル |
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PEANUTSのROOTOTE | 様々なオーナメントを人気のキャンパス素材のデリトートに、トッピング。 自分だけのオリジナルルート―ト。 |
スヌーピーのぬいぐるみ | ふわふわのおすわりタイプのボディに、ペレット(詰め物)や綿を入れ、新色のTシャツや首輪を取り付けて、自分だけのスヌーピーのぬいぐるみを作ることができます。 |
ビーグル・スカウトの練り切り(和菓子) | 美しいアートで人々を魅了する和菓子「練りきり」。 本格的和菓子の道具と材料を使って、ビーグル・スカウト姿のスヌーピーと、ウッドストックの練りきりをつくりましょう。 |
SNOOPYの刺繍レッスン | 刺繍をしたら、「トートバック」、「がま口」、「インテリアフレーム」にアレンジします。 |
スヌーピーとチョコチップクッキーのキャンドル | キャンドルワークショップの第2弾は、スヌーピーの大好きなチョコチップクッキーがモチーフ。 バレンタインのプレゼントにもぴったりの、おいしそうで、かわいいキャンドルです。 |
ねんどで作るスヌーピー | 軽くて扱いやすい粘土を使って、ねんどアーティスト、おちゃっぴ先生監修のお座り型のかわいいスヌーピーを作ってみませんか。 今回は、バレンタインをイメージして、ハートのモチーフもトッピングします。 |
スヌーピーのぬいぐるみ | スヌーピーのボディ(本体)にペレット(詰め物)や綿を入れ、お名前の入ったお好みの色のTシャツや首輪を取り付け、オンリーワンのスペシャルなスヌーピーのぬいぐるみを作ることができます。 |
ビーグル・スカウトのケーキポップス(デコスイーツ) | ロリポップキャンディーのように、1口サイズのケーキをスティックにさした「ケーキポップス」ジャムやメイプルシロップでしっとりさせた、ケーキベースで、ビーグル・スカウトのケーキポップスづくり |